本日13日、いよいよ鈴鹿サーキットにてF1グランプリが開催されます。
今年は台風の影響で、通常土曜日に行われる予選が中止となり、日曜日に予選
および決勝が行われます。
今年は家でゆっくり観戦することにしましたが、昨年2018年は、鈴鹿サーキット
にて、パドッククラブにて観戦しました。モーターレースに興味のない方も、
このパドッククラブの特別な空間には惹かれる方も多いかもしれない、と思い
今回記事にしました。
これがパドッククラブの入り口。厳重なセキュリティでパスを持った人しか
入れません。
フェラーリのパドッククラブ。私は右のキミライコネンのファン。
パドッククラブは普通の観戦チケットではなく、チームやスポンサー企業の
招待客など限られた人しか入れないのですが、我が家は知り合いの方に手配を
お願いし、レーシングポイントチームのパドックにて観戦しました。
パドックの中はインターナショナルな雰囲気で、スタッフの方も英語で話しかけ
られます。ここだけ日本じゃないみたいです。
特に素晴らしいのが、ケータリングサービス。
パドッククラブ内はこんな感じです。
前菜
セルフサービスのメインはシェフが取り分けてくれます。
ワインやシャンパンももちろんフリーフロー。私は調子に乗り飲み過ぎました。
サーキットの眺めもこの通り、すぐ側のテラスからも観戦できます。
見た目にも麗しいこのケータリングサービス。F1シーズン中世界中のサーキットで
このように素晴らしいケータリングを行うため、サーキットでレースを戦うチーム
とともにシェフ達も一緒に世界中を移動します。パドックのゲストは世界中のVIP
もいらっしゃるので、彼らの要求に応えられるようなシェフが担当されているようです。
スポーツ観戦と言うと、私のイメージではもう少しカジュアルなものでしたが、
このパドックでの観戦を経験して一気に覆されました。
レースもちゃんとみましょう。パドックパスを持っている人はこのようにチームの
作業の様子も近くで見学できたり、ピットウォークを見学できたりします。
こんな所で撮影してもらえたりも。
ポディウムもこんなに近くに見れます。去年はメルセデス1−2、
3位はフェルスタッペンでしたね。
今年はどうなるでしょうか?!
陸マイラー的な要素が全くない記事でしたが、パドッククラブ内の空間は
本当にラグジュアリーで、航空会社のラウンジにも共通する特別感が
あります。
このようにレースの本番の観戦も行きましたが、マニアックですが
実はF1のシーズン前のテストと言って、各チームが次のシーズンに備えて
テストを行っているのです。我が家は何度かそのテストも見学に行きました。
そして近々また見学に行く予定 です。
それに伴う搭乗記や宿泊記も記事にしたいと思っています。
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